香りで夏風邪予防

「先週、夏風邪をひいてしまって、今年の夏風邪は胃腸に来るみたいです」(-_-;)
と今朝隣のカットサロン店長が言っていました。まだお腹はつらいみたい。。。
夏風邪はお腹の中(腸内)で菌やウイルスが繁殖して悪さするから
下痢ピーピーで大変ですよね~
しかも今は梅雨時。昼夜ジメジメとムシ暑く朝方は冷えてるので
自律神経が乱れやすく、気分・体力・免疫力が落ちやすいという理由もあり長引きます。
夏風邪をひいてからでは大変なので、ひかないよう予防をしましょう。
今回はアロマを使った予防法を3つご紹介します。
・ラベンダーでぐっすり快眠!
ムシ暑い夜はなかなかぐっすり寝れないですよね。
すると寝不足になり疲労回復や胃腸のバランスを崩しやすくなります。
そこで、ラベンダーを1滴ティッシュにたらして枕元へ。リラックスさせ深い眠りを導いてくれます。
ラベンダーが苦手な方はオレンジを加えるといいかも。しっかり寝て体力を回復させましょう!
・雨の日はオレンジやレモンで気分転換!
雨の日や曇りの日が続くと気分もどんよりしますよね。
気分がどんよりすると自律神経も乱れやすくなります。自律神経は免疫力にも関係してます。
そんな時は、柑橘系の香りがおススメ!オレンジやレモンの香りを嗅いで気分リフレッシュ!
無香タイプのハンドクリームやジェルに混ぜて手首に塗ってみると手を動かすたびに香りを楽しめますよ。
・マッサージオイルでお腹をマッサージ!
暑いとどうしても冷たい飲食してしまいますよね。
すると内臓ではかなりのストレスがかかってしまいます。冷えに弱いのです。
ストレスがかかり弱ると腸内で菌やウイルスが繁殖しやすくなります。
そこでおススメなのが、免疫力アップが期待できるティートリーや胃腸の調子を整えてくれるオレンジ、ペパーミントをホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルと呼ばれる植物オイルに混ぜてお腹まわりをマッサージしてあげましょう。(キャリアオイル10mlにたいしてアロマは合計3~6滴が適量です。)
弱って張ってた内臓がほぐれて気持ちいいですよ。
いかがでしたか?
夏風邪だけでなく、腰痛予防にも繋がるので
ぜひ実践してみてくださいね(^-^)/
-栫 良夫
<編集者のオススメ>

当店の足つぼコースではアロマオイルを使用しています。
足つぼで内臓への間接的な刺激とアロマオイルの有用性との相乗効果も期待できます。ぜひ一度ご利用くださいませ。